2009.06.27
マイケル・ジャクソンと中年の危機
6月26日の朝から、日本中を騒がせたニュースがありました。
「ポップの帝王」と称された米歌手マイケル・ジャクソンさんが25日午後2時半(日本時間26日午前6時半)ごろ、米ロサンゼルスのカリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)医療センターで死去した。50歳。(asahi.comより)
世界中の人が知っている「スリラー」などの大ヒットを記録した、マイケル・ジャクソンの早すぎる死。
今現在、死因などはっきりしたことは分かっていないようですが、昨夜のニュース・ステーションでマイケル・ジャクソンの死についてコメンテーターが述べていた話が気になりました。
「マイケル・ジャクソンさんは、”中年の危機” を乗り越えることができなかったのではないか?!」
マイケル・ジャクソンは50歳。まだまだこれから人生を歩むことができたはず。
しかし、度重なる整形や、薬の乱用で分かるように、醜く老いることを非常に恐れていたマイケル・ジャクソン。
時代の最先端を走りぬけ、永遠のアイドルであったマイケル・ジャクソンの早すぎる死のキーワードは、中年の危機にあったのではないでしょうか?
人間は、産まれてから後は常に老いる一方です。
問題は、「老いることを恥じること」。
女性に顕著に現れる「更年期障害」というものも、「老いることを恐れた」ゆえの症状なのかもしれません。
中年の危機を脱するためには、家族・友人・パートナーとのふれあいを大事にし、他人の立場をわきまえ、老いていく自分と正直に向き合い、人間としての自信とプライドを常に忘れないことだと思います。
賢中年や賢老人、賢老女になるのが私の目標。
マイケル・ジャクソンの死を通して、そんなことを漠然と考えている自分がいました。

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