2009.12.06
以前、「プロゲステロンクリームについて」という記事を書かせて頂きましたが、反響が大きかったので私自身が使っている、天然プロゲステロンクリームの効果について、お知らせしようと思います。
天然プロゲステロンクリームは、前更年期や更年期の症状で悩んでいらっしゃる方は、ご存知かもしれませんが、アメリカの産婦人科医師、ジョン・R・リー博士の著書「医者も知らないホルモン・バランス」という本に書かれている、更年期の様々な障害(前更年期障害・PMSも含む)が劇的に改善されると期待されるクリームのことです。
更年期障害と呼ばれる更年期の不快な症状は、これまでエストロゲン(卵胞ホルモン)不足によるものだとされ、更年期障害で婦人科を受診すると、エストロゲン注射などでエストロゲンを補充する治療が主でした。
しかし、ジョン・R・リー博士によると、近年家畜を育てる飼料などにもエストロゲンが使われるようになり、実は先進国の女性の大部分は「エストロゲン過多」の状態にあるそうです。
そういえば、後進国と言われている国々の女性で更年期障害というのはあまり聞きません。
更年期障害やPMS、前更年期障害の様々な不快な症状は、女性の体の中で「エストロゲン過多」が起こり、ホルモンのバランスが崩れてしまっている表れだったのです。
このエストロゲン過多を押さえてくれるホルモンが、黄体ホルモンといわれるプロゲステロン。
プロゲステロンはエストロゲンに拮抗し、エストロゲンを中和するだけでなく、エストロゲンの良い部分を引き出し、不快な症状を起こす部分を押さえてくれるのです。
ただし、プロゲステロンは、医薬品として作られているもの(プロゲスチンなどと呼ばれている)は、全くその役を果たさないらしく、天然のプロゲステロン(ヤムイモなどに含まれている成分)を使わないと意味がないそうです。
天然プロゲステロンクリームは、アメリカでは普通の薬局で簡単に買い求めることができますが、日本では認可されていないので、買い求めることはできません。
更年期障害やPMS、前更年期障害に効果のある、しかも天然の成分のプロゲステロンクリームが、なぜ日本では女性が気軽に使うことができないのでしょうか?
厚生労働省のテストが追いついていないのでしょうか?
詳しいことはよく分かりませんが、早く日本の女性にも幅広く天然プロゲステロンクリームが使われるようになって欲しいと願っています。
↓↓私が毎月使用している、天然プロゲステロンクリームはこちらです。↓↓

エメリータ社プロゲストクリーム(天然プロゲステロンクリーム) パラベンフリー 2オンス入り
唯一、日本で販売しているお店はこちらです。
パラベンフリーで、肌にも優しいです。
大き目の子宮筋腫を持っているので、毎月排卵日から不快な症状が続いていたのですが、この天然プロゲステロンクリームを塗り始めてから、子宮筋腫のことも忘れるくらい調子が良いです。
不明な点などございましたら、いつでもコメント欄でお問い合わせください。
できる限りの情報をお知らせいたしますので、お互い頑張りましょうね。
【関連記事】
→ プロゲステロンクリームについて
→ 前更年期障害と子宮筋腫について
2009.06.18
更年期とは、閉経前後の約10年間の時期をさします。
その更年期の前段階の時期を“プレ更年期”(前更年期)と呼んでいます。
このプレ更年期の症状は、30代後半から40代に起こることが多いと言われています。
プレ更年期(前更年期)は閉経前で、まだ更年期ではない時期に、更年期の予告症状が出始めた女性をさす言葉と考えてもいいと思います。
もう一つの説は、「女性は更年期に至る前に、もうすでに無排卵の月経を起こしている」と言うもの。
閉経とは、排卵がなくなることと言っても過言ではないのですが、多くのまだ生理のある30代後半~40代後半までの女性の間で、もうすでに排卵が起こらなくなってきているそうです。
プレ更年期(前更年期)に起こる症状は、次に迎える更年期の予兆のようなものです。
プレ更年期の症状は多彩で不安定と言われています。
プレ更年期(前更年期)の始まりの症状は、「自律神経失調症かしら?」「うつ病かしら?」「もしかしたらパニック障害?」「それとも風邪?」と思うことがあります。
そのくらいプレ更年期の症状は、多彩で、不安定で、揺れ動きます。うまく言葉で言い表せない症状なのです。
「甲状腺異常」や、「うつ病」のような症状が出てきたら、まず「プレ更年期」を疑ってみて下さい。
人間は、ホルモンのバランスが崩れるだけで、自分でも訳の分からない症状に陥ったりするものです。
その時は、あまり焦らずに環境セラピーの推奨する「アロマテラピー」や「アートテラピー」を楽しみながら、ゆったり休養することも大事です。
現代女性は、仕事も家事も育児もと、自分を追いたてながら暮らしています。
週に一回は、何も考えずに自分の楽しみのための時間を見つけましょうね。
『今日からはじめるアロマテラピー』
↑はじめての方でもアロマテラピーを楽しめるように、優しく書かれていておすすめの本です。
2009.06.12
これまでに一般的に知られていた女性の更年期障害について、ほとんどの説は次のようなものでした。
「閉経前後における女性ホルモン(エストロゲン)減少を主原因とする様々な症状を更年期障害と呼ぶ。主な症状に、頭痛、いらいら、アレルギー、関節痛、のぼせ(ホットフラッシュ)、身体に水がたまる、体重の異常な増加などがある。」
更年期障害の症状が発症し、病院へ治療のために外来へ訪れた場合、上記のような理由により、女性ホルモン(エストロゲン)を処方されるのが通常です。
エストロゲン神話というものをご存知でしょうか?
「エストロゲンは、バストを大きくし、肌のハリを保ち、肌のキメを整え、女性を女性らしくイキイキと保ってくれる。」というものです。
確かにエストロゲンには、心臓病を予防したり、骨粗しょう症を予防したりといった効果があるそうで、美容の面からも期待できそうです。
しかし、女性ホルモンというのは、主に2種類あるのです。
エストロゲンとプロゲステロン。
この2つのバランスが壊れてしまったとき、年齢は関係なく「更年期障害」と呼ばれる不快な症状が現れるのです。
若年性更年期障害が増えてきているのも、その様な理由だと思われます。
現代女性は「プロゲステロン不足」ではないかと言われています。
かつて食物から普通に取れていたプロゲステロンですが、最近の女性達が摂っている食事内容では十分にまかないきれず、遺伝的にプロゲステロンの蓄積量が減ってきているそうです。
昔ながらの納豆や大豆、ヤマイモやゴボウ、小豆などなど….。
できるだけ食事に加えていき、健やかな大人として頑張りたいものですね。
2009.06.11
更年期障害は 最近若年性更年期障害や、男性の更年期障害が話題となり、女性だけの問題ではないことがクローズアップされてきています。
更年期の障害というものは、自分自身かあるいはご家族に何かしらの症状が現れて初めて関心を持たれる事柄であるともいえます。
「最近どうもイライラする、よく眠れない、月経が不順になった…」自分に起こっている不調を感じながら、目に見えない病気でもあることから、大変不安を感じたりもされるでしょう。
大多数の女性は、通常45~55歳位の間に女性ホルモンの大幅な減少が起こり、生理が止まります。
この急激なホルモンのバランスの乱れがいわゆる「更年期障害」というものを引き起こすと言われています。
このホルモンバランスの乱れは、実は男性にもあり、性格や社会性などによって、男性も更年期障害を起こしうることが分かってきました。
更年期障害の3つの要因は、「身体的要因:卵巣機能の低下=ホルモンバランスの乱れ」「心理的要因:性格に依存=几帳面・完璧主義」「環境的要因:家庭・職場・社会=不安・ストレス」と言われています。
この3つの要因を、できるだけ軽減するために、「食事療法」と「環境セラピー」は大変有効なものだと考えています。